パニック障害 患者様からのご感想
パニック障害を長く患われている患者さんからのお便りのご紹介です。
(お許しを得て掲載させていただいてます)
先生、昨日はありがとうございました。
たびたびメールしてすみません(>_<) でも、本当に嬉しかったので!
昨日あれから、体の緊張状態が少し取れたのか久しぶりに眠たくなり 夜は一週間振りにぐっすり眠れたのです!! 先生、凄いです。
日々、進化前進されていて凄いと思いました。 ご多忙の中本当に感謝しかありません。
いつもご厚意に甘えてすみません。
まだ歯医者のことを考えてしまうと泣きそうになるくらい怖いですが 昨日よりはだいぶ良いです。
パニック障害になってから体の緊張状態と睡眠障害もつらい症状なので ぐっすり眠れることは本当に有り難いことです。 長文ですみません。
また、良い施行がありましたら ぜひ受けさせていただきたいです。
お忙しい中ありがとうございました。
ありがとうございます。 本当に大変でいらしたようで、僕も、改善が見られて本当にうれしく思いました。
パニック障害に関しては、通常のうつ病より、治療の難易度が少し上がるとみています。
メールにもありましたが、「歯医者」といった日常の出来事にさえ、かなりの恐怖を感じてしまう場合や、それが不眠に結びついてしまうこともあるのです。
これは潜在意識の深層にまで潜ったトラウマか、または、潜在意識などに入りこんでしまう「負のエネルギーの情報」が原因であることが多いと僕はみています。
ですからパニック障害の改善は、トラウマ・心の毒・負のエネルギーを減らしていき、安定に導くことが大事です。
(なお、負のエネルギーへの治療は樹りん気功の独自解釈と治療で、現在この治療を行える方は他にいらっしゃいません。時々、完全コピペして、ホームページに掲載して、自分の治療にしてしまうヒーラーもどきさんがいらっしゃるので、念のため書いておきます。)
当然、身体や生命体といった、体に近い部分の毒も必ず減らしケアをします。
身体症状も辛いことが多いですし、身体が辛ければ、やっぱりリラックスも難しいと思いますので。
それ以外にも、色々なイレギュラー要素・エネルギーの乱れを引き起こす要素もクリーニングします。
パニック障害も、うつ病も、何かがきっかけで発症しますが、その背景にはさまざまな原因と要因があり、それらが複合的に絡み合っていることが多いです。
〝完治〟には時間と期間と、環境の改善等が必要になることもありますが、「改善」はできるだけ毎回の治療で感じられるよう、努めてまいります。