他者との関わり辛さへのご相談 遠隔気功 患者さんからのご感想
他者に辛く当たってしまう 家族との関わり辛さへの遠隔気功
病名がつかない不調のご相談としてうけたまわりました。
具体的には家族含め・他者との関わりで、気分が変わってしまって冷たく当たってしまう、といった事でした。
それをご自身では「パーソナリティ」つまり「性格的」な障害ではないか?と御心配されてました。
また、冷え性や過食に陥ってしまう事もご相談をうけておりました。
初回の治療の後のご感想、お許しをえて、途中から掲載させて頂いてます。
患者さんからのご感想
(以下途中から抜粋)
治療していただいた翌日の土曜日。
姉と一緒に1日外出したんです。
一回も険悪な雰囲気にならずに楽しく過ごせました。
こんな風に過ごせるの、何十年ぶり、もしかしたら初めてかもしれません。とても嬉しかったです。
それから、今まで子供の頃の嫌な思い出がつい最近の出来事の様に感じていたのですが、今は遠くの思い出になっています。
嫌な気持ちはあるのか無いのか…どっちでもいいのかな…なんて気持ちになってます。
ボーッとした時、嫌な思い出も浮かんでくるけれど、悲しみや怒りの強い感情はありません。
喜びは、ほんわり柔らかく真ん中に浮いてる感じがします。
今、こんな気持ちでいられる事が不思議で、でもとても嬉しいです。
しばらく様子を見て、「そろそろかな?」という時がきたら、また治療をお願いします。
今日はお風呂に入ってすぐに布団に入りました。電気毛布は取って、湯たんぽも入れてないけど温かいです。
温かいって幸せです。
パーソナリティ・性格の問題よりトラウマや心の毒・感受性の強さから
初回から非常に効果と改善を感じやすかった患者さんです。
(相当に自分の感覚を掴むことに長けた方で、全ての方がこのように感じられるわけではない事をあらかじめ、お伝えしておきます。)
僕が見た限り、パーソナリティに問題や原因があるケースではなく
生れつき感受性の強さなども手伝って、子供の頃のトラウマや心の毒を多めにため込んでいた事で、他者との関わりの中で、それを思い出すかのようにして、いらいらしてしまう…。
あるいは同じ目に合うのでは?と心配で居られなくなってしまう、という事が起きてしまっていたのではと思いました。かなり、ご苦労なさったんではないかと思います。
そこでメンタル系の気功でケアをしていきました。
身体的な疲労も心理面に影響するため心身両面ケアしますが。
トラウマへの気功は、うまくいくと体験のつらさが風化して、昔の記憶のように感じられ、前ほどは辛くなくなるということが起こります。
過食に関しては、ストレスと心の毒、あるいは疲労回復のために、多めに食べてしまうという感じだったと思います。
日頃の食生活で野菜不足となり、ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足すると、食べても満足しにくくなることもあります。
ストレス解消に食べてしまうことも多いと思います。
これは別の患者さんですが、異常な食欲と食事量が、治療後におさまったという例もりました。
冷え性に関しては、電気毛布のように肌に密着する電化製品は、あまり体に良くないとみているので(電磁波によるがんリスク増)湯たんぽか、お風呂上りに暖かいまま寝て頂く事をお勧めしています。
そうすると寝ている間にも暖かく、身体が冷えにくくなるため、疲労感がかなり違ってきます。
精神衛生面にも良いので、皆さんも夏場以外は是非試してみてください。
ご感想、本当にありがとうございました!
他の患者さんにも参考になりますので、ご感想とてもありがたいです。
いつでもお待ちしております!