苦しすぎる症状は、めんげん・好転反応ではない

時々、「他の治療を受けた後のめんげんが辛すぎて、日常生活が送れない」という事で患者さんよりご連絡頂くことがありますが、エネルギーの反応としては、めんげんではなく、別に不調の原因があるという反応を示す事が殆どです。  

 

そうして治療させて頂いた所、症状が治まって楽になった、という方も多いです。

 

ただ、問題が深く、一回の施術では治まらなくて、何度かケアの気功をやらせてもらって、それで何とか・・・という方もいらっしゃいますし、治まらなくて他の治療を受けますという方もいらっしゃいます。  

 

それは僕の実力不足です。  

 

ですが、一か月もすれば、研究も進み、新しい治療も開発してるので、その時は治せなかった不調も対処できるようになっている自信はありますが。  

 

樹りん気功で、「これは好転反応」という反応があるのは、あまり多くはありません。  

 

それは、治療の後に時々起る「下痢」です。  

 

例えば、激しいうつ・不安・パニックへの気功施術の後、不安が楽になったが、突然下痢になった、という方は「好転反応」というエネルギーの反応を示します。  

 

これは、毒の残りカスのような物や過去に飲んでいた薬の毒素などを、下痢にして出しているような状態とみています。  

 

先日も、激しいうつ・不安・パニックの患者さんより、そういったご報告を受けたのですが、不思議とこの下痢は苦痛ではないという風におっしゃられていました。  

 

そういった事もあるので、「あなたの症状はめんげんです」と言われて、途方に暮れてしまった方がいたら、何かできる治療はないか、メールを頂ければ、お問い合わせ段階でお調べすることはできるので、気軽にご相談頂ければと思います。  

 

(最近、少し忙しくなってきたのでお返事差し上げるのが遅くなるか、もし僕からの連絡がない場合は、メールの設定などで弾かれてしまっている事があるので、再度ご連絡頂ければと思います。)    

 

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