胃腸に休暇・プチ断食

水分補給はしましたが、朝から食事を抜いています。

 

ここのところ、胃腸、特に大腸の働きが悪く、身体が疲れてる感じがしてたのです。 もともと、何年も朝ごはんは食べてませんでした。

 

食べると、決まって朝の電車でお腹が痛くなっていたからです。

 

僕たちは、毎日三食、特に朝ごはんはしっかり食べなくてはいけないと教わっていて、その思い込みが強くあります。

 

しかし、それだと内臓は結構疲れてしまうこともあるのです。

 

そのため、その日の体調に合わせて、1〜2食くらいにして内臓を休めてみると、その負担から解放され、身体の老廃物の排泄もすすみやすくなるのです。

 

僕の場合、すーっと身体が軽く感じられることもあります。  

 

注意点はいくつかあります。  

 

まず、水分補給は必要です。  

 

あとは慣れていないとフラフラすることもあるので、お休みの日にやってみたり、朝だけ抜くくらいにして、様子をみるとよいと思います。  

 

また、まったく食べないのではなく、お腹がすいたら体調に合わせて少しだけ食べる。  

 

そして、食事の時は、緑黄色野菜や豆類、玄米や五穀米など、栄養価の高い食事をよく噛んでしっかり食べるなど、 その時その時の微調整をして、気をつけてみると良いと思います。  

極端な方ですと、「1日1食が良い!」という方もいらっしゃいますが、僕はそれは少なすぎるとみています。

 

あと、成長期のお子さんは、活動のエネルギー以外にも成長に回す栄養も必要ですし、まだ胃腸が大きくないですから、少量をたくさんに分けて・・・という食事が必要になってくるとみています。

 

赤ちゃんがそうですよね。

 

ですから、安易に大人と同じ1日1食とか2食の少食健康法をやらせてしまうと、発育に影響が出るのではと懸念しています。

 

 

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