冷えとり健康法とは
「冷えとり健康法」は、大阪の公立病院の副院長でもあった「進藤義晴先生」が、手術や投薬で治らない患者さんのために東洋医学を学んで作った健康法です。
十数年以上も前からある健康法で、近年人気になっています。五本指靴下や、半身浴を広めたのも、この冷え取り健康法からです。
「冷えとり健康法」では、五本指靴下の重ね履きや、半身浴を行うことで、冷えやすい足先・下半身の体温を温めます。
そうすると足先で冷えていた「血液」が温かいまま全身を巡り、血流も良くなるため、内臓はじめ身体の働きが安定・活発になり、健康を維持しやすくなるのです。
また「半身浴」を行うことで、汗と一緒に毒素・老廃物が排出されていきます。
冷えとり健康法は、日々の健康維持だけでなく、色々な身体の不調改善・心の安定にもよい方法です。ここでは「冷えとり健康法」についてご紹介していきます。