スマホ・パソコンの「明るさ」調節で、自律神経の乱れを最小限に

スマホ・パソコンの明るさをかなり下げています

みなさんやってることかもしれないのですが、自分は、スマートフォンや、パソコンの画面の「明るさ」を、初期設定よりかなり落として使っています。

初期設定そのままだと、光がやたらと強く感じ、目と神経が疲れる感じがするからです。

人工的な光の刺激が自律神経を乱す

人工的な光の刺激が、身体の働きを調整する「自律神経(じりつしんけい)」のバランスを乱すことは、10代のころに自分の身体で体験済みです。

アニメやゲームのような人工的な色を長く見ると、どうも体調がだるくなったり、おなかを壊しやすくなったりすることに気付いていたんですね。

今思うと人工的な光の刺激が、自律神経を乱していたのではないでしょうか。

(余談ですが「慢性的な野菜不足」でも自律神経は乱れやすくなるとみています。)

自宅・職場のパソコンも明るさを下げてみよう

明るさ・光の調節、ちょっとしたことではありますが、スマホもパソコンも「設定」から簡単に変えられると思うので、(問題なければ、仕事場のパソコンも)自分に合った明るさに調節してみると、少し疲労しにくくなるかもしれません。

電池の持ちもよくなります。


人気ブログランキングへ

樹りん気功Twitter