不調の時に食欲がなくなるのは、胃腸を休ませ、解毒や排毒に集中するという意味合いがあると言われています。

 

ただ、全く栄養を摂らないというのはこれはこれで大変で、何か良い物はないかと考えていました。

 

一つは一時的にですが、スポーツゼリー(ビタミン)のようなもの。

 

もう一つ、もっと良いのは、野菜などを煮た「スープの汁」が良いのではないか、と考えてました。

 

スープ(汁部分のみ)には、野菜の栄養素などがかなりお湯に溶けだして〝凝縮〟されていて、栄養価の低い白米のおかゆより、補給に期待ができること。

 

具は食べずに汁をすするだけなので、固形物を食べるよりも消化吸収に負担がはるかに少ないこと。

弱っている胃腸に受け入れられやすいこと。

 

失われた水分やナトリウムなども補給できること。

 

野菜にも糖質が含まれているのでフラフラする低血糖対策にもなること。

 

冷蔵庫にある野菜や、野菜の芯、冷凍のカット野菜などでも調理可能なので、調理に手間がかからないこと。

 

などのメリットを考えていました。

 

この野菜のスープ、場合によっては、一緒に玄米や米、豆類などを少し煮てみるのも、良いかもしれません。

食欲が戻れば、一緒に煮た野菜やお米などの具を食べていっていいと思います。

 

スープと言っても、味付けは、塩やみそなど、シンプルな方が良いかと思います。

 

味付けや食材にお勧めしない、というか絶対NG!・使わない方がよいのは、

牛肉・豚肉や牛乳で、これは消化と解毒に時間がかかるため、病気の方には負担になります。

 

あと、最近の「粗悪な動物脂を使ったカレールー」はおすすめしません。

 

食欲が出てきた方で、少ししっかりしたものが欲しいという方は、鶏がらやコンソメなどは喜ばれるかもしれません。

 

調理が難しいという方は、近い物として「赤ちゃんの離乳食用のレトルト」というのも、今は良い物がドラッグストアでも手に入ります。量が少ないのと、ちょっと高いのが欠点ですが。

 

僕も風邪で食欲が落ちた時は、おかゆより煮た野菜、それより汁物の方が身体が喜ぶ感じがあります。

 

また、飢餓で救出されたような方は、いきなり食事を取らせないで、水分補給やこういったスープから食べさせるという話も聞いた事があるので、その観点からも良いのではないでしょうか。

 

 

ただ、そういったスープを飲んでいれば絶対に栄養が不足しないとか、病気の人に食べさせ続けていて大丈夫ということは、ちょっと保障の限りではありません。

 

不調によってそれも口にできない、食べられないというケースや、受け付けないケースもあると思います。

 

その場合は、お医者さんの指導のもと「栄養点滴」や「入院」を優先すべきケースもあると思いますので、その点はご了承・ご容赦ください。

 

 


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