重たい精神疾患というのは、考え方をこうしましょう的な説教・精神論では治らないし、根本的には意味を成さないというのが僕の考えです。

 

僕も、一般論としてはブログ、ツイッター、また患者さんとの会話の中でも、精神論・人生哲学・考え方を紹介しますが、それはまだ回復が進み聞いてくださる余裕のある方で、今、ご不安が強く苦しんでいる患者さんの眼前でそれを言っても「それができたら苦労しない・・・」となると思います。

 

ですから、苦しみの原因をきちんとみつけ、治療にてクリーニングして直し、合理的に精神が本当に楽にすることを僕は目指します。

 

僕の所にいらっしゃる患者さんの中にも、よその治療院で「治らないのはあなたの考え方が悪いからだ」と根性論とか精神論を言われたと仰る方が多いです。

 

場合によっては「あなたはもう治っている」と言われるケースもあるようです。

 

でも患者さんは苦しい・おかしいと訴えますよね。

 

僕はそういう時は、自分の今までの理論を過信せず、まだ原因がきちんと取り除かれていない、治っていないと考え、自分の知らない何かがある、というという視点を常に持つようにしています。

 

予めお伝えしていたアドバイスやお願いを、患者さんが守って下さらなかった場合はちょっ困るのですが、治らないのを患者さんのせいにしたら、たぶん治療家としては終わりだと思っています。

 

あと、気功は自己暗示とか、信じている人が治った気になるんじゃないのか?と疑う方もいますが、僕はそもそも緊急時の遠隔治療で、治療内容の詳細はお伝えできないこともあるので、半信半疑で予備知識なしで受けて、物凄く楽になったという方もいらっしゃいます。

 

ただ、暗示や洗脳のようなケースも患者さんのお話を聞いてるとかなりあると思います。

 

もう治りますからね!とか、この治療はこんなすごい効果がある!とブログで何度も宣伝して繰り返されているうちに、実際はそんな効き目ありもしないのに、なんとなく効いた気になってしまう。

 

ほんの少し良いことがおきたら、その治療のおかげだと思い込んでしまうことがありますが、それは暗示にかかっているだけなので注意した方が良いです。

 

あくまで患者さんが楽になったのか、そうでないのか? もう一度受けてみたいと思えたか。 治療の結果をみていくべきだと思います。。

 

正直に、まだ根本は治っていない・苦戦している症例もあります。

 

しかし、患者さんが頼ってくださる以上、途中で諦めたりは僕は絶対しないので、完全に健康になる日までぜひ、宜しくお願い致します。

 

 

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