僕ですが、実に、本当に何もできない人間でした。

 

というか今でも知らないこと・できない事も多く、自信満々って感じではないと思います。

 

元々、かなりの引っ込み思案で、積極的に外に出て行くタイプでもなかったことや、友人もあまり作らない方だったので、全然、世界が広がらなかったんですね。

 

結果、本当に何も知らない・できない状態で大人になってしまい、つい最近まで、自分はダメなんだと思い込んでいた節があります。

 

ただ、その状態は無意識にマズイなと思っていたらしく、自分なりにできる事を増やし、苦手を潰していくように生きてきました。

 

劣等感の克服と、自立は、僕の最大のテーマです。

 

今でも、以前にできなかった事、買えなかった物は、今こそ…という物は多いです。

 

何をやるにしても、やっぱり最初は「おどおど」なんですが、少しずつ、慣れてきたり、自分で調べてみたり、チャレンジしてみたりで、少しずつ、世界が広がっていったように思えます。

 

その際、バイトや仕事は良い経験になりましたし、それで得られたお金で、また自分を広げてゆくこともできました。

 

ひとり旅なんかも、良くしました。

 

あと、たぶん、みんな大人になったら「自分の車」とかを買うんだと思うんですが・・・、

 

僕は、自分の「アイロン」と「掃除機」を購入した時に「大人になった感」を得てました(笑)

 

整理整頓が苦手で、部屋も子供の頃から汚かったので、びしっときれいな部屋に掃除できた時はかなりの達成感を得た記憶があります。

 

ところで僕は、過労や挫折による「うつ」で何もできなくなってしまった時期が、今までに2・3回あります。

 

気力もない。お金もない。

 

その時は、もうほんとに初歩的な生活が「努力目標」となります。

 

朝起きる。散歩をする。掃除をするとか、シャツにアイロンをかけるとかでした。

 

1日ひとつ、達成できれば自分を褒めてました。今日は頑張ったと。

 

これは、全ての人におすすめできるとは限らないのですが、僕がよく行っていたのは、これからやりたいことや、やらなくてはならないこと、どんな自分になりたいかなど、ノートにまとめ、達成できたらチェックしたりとか、そういう「ひとり作戦会議」はよくやってました。

 

コンビニのイートインとか、お金かからない所に出かけて行って(笑)

 

そうやって「何もない状態」から、少しずつ「できる事」を増やし、広げていきました。

 

自分にもできたんだ、と思う事が、何よりの楽しさでした。

 

誰かに用意してもらって、それに乗っかって生きるのではなく、

 

自分で考え、自分で調べ、自分でやってみて、失敗したら、それは自分で納得して責任をとる。

 

自力でも、生きて行けるようになりたかったんだと思います。

 

そういう意味で僕は、かなり自分に「こだわり」があるのかもしれません。

 

 

最初は「勇気」要りましたが、それでも、少しずつ、自分の経験値は増えていきます。

 

そうして、ほんの少しの「自信」と、

 

「こうやるとうまくいくな」という、自分なりの「方法論」が、できてきます。

 

 

「劣等感」は克服するのが人生なのかな、とも思います。

 

 


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