ブランディングとは「ブランド」から来ている言葉です。

 

「ブランド」自体の意味は、「お客さんが共通して持っている価値のイメージ」というような意味を含むのだそうです。

 

例えば「高級バッグのブランドと言えば〇〇だよね!」といったように、世間に認知されているイメージ。

 

そういった「イメージ」や「価値」「区別」を、できるだけ持ってもらえるようにすること。

 

その企業や商品・サービスなどの価値を高めて、良いイメージを世間にもたらす事を「ブランディング」と言うのでしょうか。

(ちょっと理解が違っていたらスミマセン。。。)

 

要するに「ブランディング」がうまくいって、世間に「あそこは価値がある」と良いイメージを持ってもらえれば、価格競争で頑張らなくても、競争に負けない・人気が衰えない商品や企業になるというので最近は、この考え方に力を入れる企業や経営者さんが増えたのだと思います。

 

ところが、この「ブランディング」を意識しすぎるあまり、嘘をついたり、背伸びをしすぎて、「嘘の宣伝」になり下がってしまうケースを最近良くみかけます。

 

例を挙げるのが難しいのですが、

 

実際の商品より良い写真や見本を使って炎上してしまうとか、

 

たいして価値のない物を、凄い価値です!宇宙一です!と売り出して、違うじゃん!と大炎上してしまうとか。

 

治療院だと、本当はその原因じゃないのに、全部それが原因です!と患者さんたち嘘の情報を流して宣伝したり。

 

例えば・・・

(嘘ブランディング例)

心の不調の原因は、全て身体のコリです!当院はコリを取る専門治療院です!コリは当院でしか取れません!

 

酷い人だと「あれもコリが原因」「それもコリが~原因~」「コリを取らないとこわいことになる」

 

などと言い出して患者さんを脅したりと、「世間に迷惑なだけの存在」に成り下がってしまう人も居ます。

 

悪気はないのはわかるのですが、そこまでいくとはっきり言って、ただの「詐欺」です。

 

それでうまく行くほど世間も甘くはないですし、偽ブランドはどこまいっても偽ブランド。

それが露呈してしまって大炎上した結果、一気に経営が崩壊するリスクも伴います。

 

でも・・・過去にたくさん、みてきたと思うんですよね。ITベンチャーの寵児とか、何とか株主とか、ほにゃらら族とか。

みんな嘘をついて、一時は注目されお金をえますが、転落していってますよね。

嘘なんて「ど三流のやり方」で待ち受けているのは「転落」だけだということをそろそろ学習すべきではないでしょうか。

 

ですから、いくらブランディングが大事だからと言って、ズルい事・無茶なことはしないことです。

(というか、そもそもブランディングが大事だという理論自体、真実なのか?という疑問を持つくらいの慎重な視点があってもよいのではないでしょうか?)

 

 

人によっては、「いや!まず集客だ!売上だ!経験だ!だから、多少盛ってでも世間の注目を集めないといけない!」という意見もあると思います。

 

でも、嘘のブランディングに力を入れてしまって売上を上げてしまう事に味をしめてしまうと、「実力」が伸びなくなる危険もあります。

 

努力する必要がないからです。

 

こうなるとやはり待っているのは競争力の低下、更なる質の低下という所でしょう。

 

本当に正しい「ブランディング」「ブランド化」とは、騙してでも良くみせようとするのではなく、

 

自分たちにできる最大の価値・強みを「素直に誠実にお知らせする事」だと思います。

 

その積み重ねを続け、実力を伸ばし、本当に価値がある!と世間に認知してもらう事ではないでしょうか。

 

 


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