人工甘味料・アスパルテームは口にしたくない
アスパルテーム、というのは人工甘味料(じんこう・かんみりょう)の一種です。
人工甘味料とは、その名前の通り人工的・化学的に作られ、砂糖よりはるかに甘みを感じるものの身体に吸収されないためカロリーを抑える事が出来る、という代物で
ダイエットシュガーや、ゼロカロリー飲料・お菓子や、最近では「特保(トクホ)」で注目を集めたトクホ・コーラにも、このアスパルテームが使われてました。
そういった事もあって、太りにくいし特保だし身体・健康に良い!という認識も広まっていたのですが、少し前にカロリーゼロ飲料等に含まれる「人工甘味料」はかえって太るし、糖尿病リスクも増大するという研究結果がニュースで発表されたせいか、トクホコーラもあまりみなくなりました。
実験内容に対して否定的な意見もあるようなので詳細は割愛しますが、僕が個人的に、絶対に購入したくない、一口飲んだら(食べたら)も二度と買いたくなくなる食品の一つが「アスパルテーム」の入った飲料やお菓子です。
僕の場合は、色々な情報は抜きにしても「これ、まずい!!」という拒否感が先にでてしまいます。
砂糖より甘みを感じるといいますが、甘みが不自然すぎて甘いんだか、甘くないんだかどちらかわからなくなる味です。
健康法に少し詳しい方なら、天然自然から遠い物程、身体には毒になりやすいと考えるので、カロリーゼロだから健康とは考えないと思います。
そもそも、低カロリーにしたければ、お茶か真水を飲めばいい話ではないでしょうか。
このアスパルテームはじめ人工甘味料、最近は、色んな食品に入っているのを見かけます。
一度口にしたら、再度、購入したくはなくなる味です。